今日のお昼時の大地震、怖かったなあ。
特に北関東在住の方々、大丈夫でしたか? 被害がなければよいのですけれど。
お昼の「花アン」が見られなくて、残念だったなあ。
ここ群馬県南部も大きな揺れを感じ、震度5弱だった。
揺れは短時間だったが、ガーンと大きな揺れが来たので、その瞬間 わたしは頭の中が真っ白になった。
キンノジコ達は揺れと周りのガタガタ音に驚いてはいたものの、だから 何?という感じだった。
ちびっ子だから訳がわかっていないのか、鋼の心臓の持ち主なのか・・・は定かではないが^^;
自宅にいるオカメズは一斉にパニックに陥ったが、声掛けすることですぐに落ち着きを取り戻した。
禽舎のオカメズもパニックはしたものの、負傷などのトラブルは幸いなかった。
ただペアには全部巣箱をかけているし、ちらほら産卵が始まっている。
こういう時のオカメパニックは勘弁してー!!と叫びたくなる。
地震でパニックに陥った親鳥が 丸裸のヒナや孵化間近の卵を放棄してしまうのが珍しくないからだ。
ノミの心臓のオカメインコには、巣引き時のオカメパニックは致命的(。>0<。)
オカメインコという鳥は、他の鳥種に比べるとありえないほどセンシティブなのだ

そして今さらなのだが・・・日本という国は、どこに住んでいても「地震大国」で怖い

さて、今日のノジッ子たち。




この辺は地震の揺れが特に大きかった。
だから子どもたちの学校は用心のために保護者の招集をかけ、親同伴の下校にした。
集団下校でもよかったんじゃね?と思ったが、余震を警戒しての措置だったのだろう。
そんなわけで今日のノジッ子のお食餌風景を、早帰りの息子に撮影してもらった。
動きが激しいから撮れねーよ!とほざきながら撮っていたが、確かにブレブレでお見苦しい(汗)
おチビはお腹いっぱいになると頭の上にパタパタと飛んで行って、髪の毛を引っ張るいたずら開始。
お迎え早々から こんな悪がきっぷりをしっかり披露してくれるって 先が思いやられる^^;

学校へのお迎えの帰り道、ホームセンターに寄って、備蓄用の水を2ケース購入。

こういうことでもないと、災害用品とか備蓄用品の用意って思いつかない(汗)
水は2年くらい持つから、月をずらして買い置きを普通の一般家庭よりも多めに用意しなくてはと思う。
なんせうちはオカメインコの大所帯。
万一災害でも起こって、断水でもあったらヤバい。
それを思うと、水と餌の備蓄は必須だなと思う。
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