時が経つのは速い!
1年なんてあっという間!年を取るのが速いわけだ ┐( -"-)┌ヤレヤレ...
先月孵卵器で産まれたちっちも、もう生後1か月が過ぎた。
初生ヒナ1日目からの育雛はハードかな、大丈夫かな…と感じたのもつかの間だった。
何事も「案ずるより産むがやすし」
あれこれ考えているよりも思い切って飛び込んでしまえば、意外と大変ではないことがわかる。
少し前にちっちの成長が遅いと書いたが、他の子と比べて遅いというだけで劣ってるわけではない。
少し成長曲線がゆるやかなだけで、今はこんなに大きく育っている。
うちの子たちはこのくらいの月齢になると初飛行しているが、ちっちは多分あと2週間くらいかかる。
成長がゆるやかといっても、その程度の差で、コロコロ太った元気なおチビだ。
この子、羽毛がふわっとしてシルキータッチで、触り心地抜群♪
見ての通りのノーマルパイドだが、なんとなくスズメの子を彷彿させる感じがする。
特別な育ち方をしたせいか、普段ヒナを触らない息子まで、ちっちをかわいがっている。
どこにもやらないで!と懇願されたのははじめてだ。
光陰矢のごとし。
時間は本当にあっという間に過ぎていく。
日本航空123便墜落事故から、今日で29年となる。
群馬県多野郡上野村の御巣鷹の尾根に墜落したたいへんな航空事故だった。
当時、わが家の上空を 陸上自衛隊ヘリ?だと思うが、事故現場へ向かっていく姿を何度も見た。
テレビもこの事故でもちきりで、わたしもずっと手に汗を握って事態を傍観していた。
身近なところでは、隣人宅の妹さん一家が大阪在住で、夏休みを利用してディズニーランドに遊びに来ていた帰途、そのご主人と子供たちが123便に乗り合わせていたという話を聞いた。
この方々の身元確認も歯型の照合が決め手だったという。
うちから近い場所で起こったわけではなかったが、同県内で起こった事故ということで、かなり長いこと周囲が騒然としていたことを思い出す。
そんな29年目の今日、今年も変わらず 空の安全を祈り、犠牲者へ鎮魂の祈りを捧げる。
「ジャネーの法則」って知ってる?
月日の流れや過去を振り返った時の時間の流れの速さに対する感覚は、若い頃は遅い。
歳をとるにつれて速く感じるようになるというもの。
確かにその通りだと思う。
『時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する』っていうんだけど、
年齢の逆数って、30歳なら1/30 40歳なら1/40
単純に言えば、50歳の1/50は、5歳児の1/5の10倍の速さ、ということ。
それはちょっとオーバーじゃない!?と思うけど、
年々 時の流れを速く感じるようになっていくのは事実だと感じる。
こんな本があって。
大人の時間はなぜ短いのか [ 一川誠 ]
¥756
楽天
大人になると、子どもの頃より、なぜ1日や1年が短く感じられるのだろうか?同じ1時間が、遊んでいるとあっという間に過ぎ、退屈な会議ではなかなか終わらないのは、なぜなのだろう?物理的な時間とは異なる、人間の感じる時間の流れには、どんな特徴があるのだろうか―。時間をめぐる身近な疑問をもとに、人間が体験する時間の不思議について、事例や図版を挙げながら分かりやすく解き明かす。忙しい現代社会で、時間とうまく付き合う方法も伝授。
土・日を短いと感じるのは 老いも若きも共通みたい。
アインシュタインはこう言ってる。
アインシュタインってけっこうお茶目なオヤジで、わたしは大好きだったりするのだが、
ちょっとエロオヤジだったらしいよ~と話していたら、旦那がぽつりと一言。
『据え膳食わぬは男の恥』
・・・とりあえず 無言で一発 ))))))))(。・ω・)/スタスタ・・・(。・ヘ・)/☆(/_-。)ペチ!
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